日本が行ったアジアの大量虐殺

アジアから日本を見る
アジアを回れば、日本が大量虐殺をした事実はそこそこ目にする。
にも関わらず日本ではあまり事実を広められていない。
 
敗戦ではなく終戦と言う言葉も、事実をぼかす何だかなと思ったりする。
 
10万人虐殺が事実かは不明だが、3000人の虐殺だったら良いという話ではない。
虐殺というのは違う考えや価値の人間を殺して口を封じる手法である。
 
日本軍が使った特攻隊であり、人間魚雷という武器は、マインドコントロールまで行っているものであり、それが狂気と捉えられるのは理解出来る。
イスラム過激派が「聖戦」で使う「人の壁」と変わらない。
 
つまり、世界から当時の日本を見ると、現代のテロ国家と同じに見えていたと考えられる。
そして、その記憶がある人がいる限り、日本はちょっと前までテロ国家だったという事実は動かしようがないと思う。