マイケル・コリンズ

久しぶりに刺さってくる映画と出会った。
マイケル・コリンズ
アイルランドのイギリス支配を終わらせた男の話。
あくまで映画の話だけど、人の為と国民のプライドの為に生きて、愛とか友情とか犠牲になって、それでも自分のあるべき姿を貫いて、死地に向かい殺される。
 
良い映画だったなんて言うつもりはない。
 
涙も出ない。
 
だけど、見るべき映画だと思った。