2006-05-11 マイケル・コリンズ 久しぶりに刺さってくる映画と出会った。 マイケル・コリンズ。 アイルランドのイギリス支配を終わらせた男の話。 あくまで映画の話だけど、人の為と国民のプライドの為に生きて、愛とか友情とか犠牲になって、それでも自分のあるべき姿を貫いて、死地に向かい殺される。 良い映画だったなんて言うつもりはない。 涙も出ない。 だけど、見るべき映画だと思った。