2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

中野で商売起こしてもダメかと思った2

中野区主催のライフサポート事業の甘いセミナーに行った話の続き現実として、独立して勝手にするなら「働けるうちに、死ぬまで暮らせる金を稼げ」というのが日本国の福利厚生。 どんなゆるい商売だって、そこそこの覚悟は必要なのが起業。 なのに、そこに助…

中野で商売起こしてもダメかと思った1

中野区ライフサポートビジネスという8回あるセミナーに行った。 要するに子育て支援で、商店街の空きスペースを活用して事業を行っている名古屋のNPOまめっこの理事の話だった。 それは、それで良い。 自分たちが自分たちの流儀で事業を行うのは良いことだ。…

平気で気がつかないふりをする人たち4

たぶん、こういう話が目につくようになったのは、たぶん1990年くらいからじゃないかと思う。 携帯電話の普及の時期と絡む。 それまで電車の暇つぶしは、雑誌か漫画か新聞を見る事だった。 どれも基本的には暇つぶしなのだけど、新聞は文化的で偉く、雑誌はそ…

平気で気がつかないふりをする人たち3

電車で隣に人が座ると、肘で自分のエリアを主張する人に出会った。 ここは、俺の場所という事なのだろう。 乗客は普通、電車の中に一時的に座っているだけである。 単に電車の会社の公共の椅子に座っているだけに過ぎない。 そんな事は、陣地を主張している…

平気で気がつかないふりをする人たち2

前回、周囲を一方的にシャットアウトして、気がつかない人たちの話を書いた。 彼女達には、安心していられる場所がないのではないという話で終わった。 余計な心配である。余計なのだけど興味深いので続ける。 面倒だから注意もしないだけなのだけど… 日本は…

平気で「気がつかない」ふりをする人たち

いつも日本に帰ってくると気になる事の一つが人の行動。 日本特有なのは、電車の中で化粧をする人。 年寄りが立っていて気がついているにも関わらず、スマホに目をやり、気がつかないフリをする人。 込んでいる通りで、目を逸らしながら道を譲らない人。 空…

自分の行動に対して、「なぜ」と思う癖をつける

なぜ人は、不条理で切ない事に心を奪われるのか… 本質的には、刺激が生きる実感となる為ではないかと思う。 辛いものを食べるとかも基本は同じ。 そして不幸になる方が、刺激としては大きい。 だからこそ精神的な安定は非常に重要な要素ではないかと思う。 …

千里眼と近視の違い

一を見て十を知る人と、一を見て十だと思う人がいる。 一を見て十を知る人には、十を想像する経験や能力がある。 一を見て十だと思う人は、単に知っている世界が狭い場合が多い。

平気で「気がつかない」ふりをする人たち2

前回、周囲を一方的にシャットアウトして、気がつかない人たちの話を書いた。 彼女達には、安心していられる場所がないのではないという話で終わった。 余計な心配である。余計なのだけど興味深いので続ける。 面倒だから注意もしないだけなのだけど… 日本は…