2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ショーシャンクの空に

たぶん7年くらい、引っかかっていた映画。 友達の一人が、この映画は見るべきだと語っていた。10年以上前からの友人。 だけど彼の行方は今はもうわからない。 本気で調べれば、いつでも、たぶん、探す事は出来る。 だけど、今はわからない。 若い銀行の副頭…

久米島のおもいで2

9月14日。 JALの直行便で30分遅れの出発。 16時頃に久米島空港到着。 天気は雨。風は強い。 ホテルの迎えが来ていた。 初日に泊まった宿は、イーフ観光ホテル。 ダイバーが主なお客の2ベッドルームの部屋が並んでいる。 一泊朝食付きで4800円。 いくつもの丸…

沖縄のおもいで、その1

14日から18日まで沖縄に行った。 沖縄って言っても久米島。 JALの直行便で行った。 ここは観光地とは言えない、と思った。 いわゆる観光ホテルもしくはリゾートホテルと呼べるレベルの施設は2つしかない。 後は、広めのビジネスホテルか“宿”。 でもそれで良…

ギャップは感じないにしても、時間は流れていく

最近、あんまり外で飲んでいない。 もう飽きたっていう感じがして、夜遊びはしていない。 久しぶりに高円寺に出た。 初めて写真展をした、「白と黒」って以前通っていたバーに行った。 古い友人と会う。 店が出来た頃からの知り合い。33歳、6年くらいのつき…

レオナルドの思い出2

自分を客観視するってのは、自分の行動をちょっと離れた、関係ない別の自分が見ているような事だ。少し進めれば、自分の意思ってのを持たない事で成り立つって話だ。 そんで客観視力っていうのは、子供の頃のつらい事を乗り越えるための精神的な退避から養わ…

レオナルドの思い出1

友達がイタリアに行っている。 それはいいとしてダヴィンチの話になった。 万能の天才と言われているレオナルド。 サイトゥ−ンはダヴィンチが大好き。本当に天才だったのかは知らないけど。 彼は実の母親とほとんど過ごしていない。 その詳細は後で気が向い…

読書感想文

アンジェリーナ・ジョリーの著書、「思いは国境を越えて」を最近読んでいる。 あんまりニュースや話題にならない、テロや内戦や迫害で難民になった人達の話。 彼女が、実際に何度も国連高等弁務官事務所を通じて現地に行っている。 国立高等弁務官事務所って…