2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
感情的な人生はダイナミックで楽しい。 そして感情がコントロール出来る人は、もっと楽しい。 コントロール出来ない人は、動物的な本能で突っ走り、周囲を道連れに壊してしまう。 それはとても動物的。知性がなく情熱的なものは、本能として熱くなる。 でも…
ニュースをさらっと流してみても分かるのだけど、大国・強国と考えられている国は、感情的に振る舞い、貿易国家や観光立国は相対的に振る舞う。 仙人的な国は、世界の経済の中心から離れて独歩している。 大国はアメリカであり、中国であり、ロシア。 貿易国…
感情をダイレクトに出す人がアーティストと呼ばれる方向を目指すのは、単純に自然な職業選択である。意見がぶつかり合い、非難をしても、かなり許容される世界だからである。日本は違うように見えるが…。 文化的に生きると言う事はどういう事だろうか 自分が…
スペインや南米の国々は情熱的に生きている人が多いように見える。 実際には、それらの国は他民族になっていて、言葉でのコミュニケーションだけで成り立たないからボディランゲージを使っている。その身振りが情熱的に見えるとも言える。 そして、言葉が通…
個人的な見識として、 生き方を考える上で、絶対値を重視しているのがヨーロッパ。 相対値で物事を判断しているのが、アメリカ合衆国とアジア…特に日本でないかと思う。 相対値の世界では、社会の変化に応じて考え方や善悪が変わっても、あまり非難されない…
蘇州と言えば、蘇州夜曲という歌が浮かぶ。 中国の歌の日本語訳だと思っていたその曲は、実は日本が中国を侵略して満州国と名乗らせていた頃の、日本人が作った曲。 歌自体はとても心地いい。 ずっと知らなかったけど、中国との融和政策の一環として、映画製…
基本的に東京と変わらなくなっている。 地下鉄に乗るとよくわかるが、どこに行っても繁華街がある。 スタバに行けば、紅茶が19元、350円。 タクシーの初乗りは14元、280円 地元のビジネスホテル一泊は、130元 外国人向けのユースホステルの値段が逆転してし…
電車の中で、目の前に老人がいて、 空いている席がないのに隣に鞄を置き、 難しい顔のままスマホから目を離さず、 周囲を無視しているお姉ちゃん。 メイクは濃いが、ナチュラルに見えるメイク。よくいるパターンだけど、どんな親の元で育ったのか想像してし…