2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ホリエモンの考察

結果としてホリエモンが見せたのは、既存勢力に逆らったらどんな方法を使ってでも潰しにかかる。メディア産業はその力を持っているということ。 民主党が見せたのは、官僚は権限を奪われそうになったら、大蔵省から国税庁まで使って議員を抹殺しようとするこ…

景気がよくならない本当の理由

日本の代表的な産業で、既存組織がカルテルを組んで、新規参入を阻止するシステムが組まれてることが知られるようになった。 たとえば野球チームにしても、テレビ業界にしても、記者クラブにしても、官僚システムにしても。 そんな利権を独占する強力なカル…

長妻昭 招かれざる大臣の続き

長妻昭、招かれざる大臣の気になった文の抽出なんだけど、こんな役所に誰がしたのかというと自民党だったりする。 サイトゥーンは浮動票のところにいる人なのだけど、民主党の老害三人が終わって、もう少し削らないとならなそうだけど、がんばってほしいと思…

長妻昭 「招かれざる大臣」を読んで

直接会ったことも何度かあるが、彼は数少ない真っ当な政治家だと思う。 真っ当なゆえに、あまり徒党を組まない為、政治力という事を行使する事は今のところ少ない気もする。また、いわゆるタニマチがいないので、応援したいと思っている。 長妻昭の著書、招…

中国で思った事

急いだら、あせるな。 動くな。 ひと呼吸して動きだせ。中国人と変わらない、皮の厚いおばさん貴族的な生き方 若く旅し経験を祖国に返す桂林と上海の比較最近の中国人は、なぜ人民服を着ないのか。 カットが今風なら恰好良いのに。足にまめが出来て、痛くて…

鳥鎮は本当に美しいのだった

行ってみたら、鳥鎮はThe Chinaみたいなトコだった。 十分納得できるし、堪能した。 全てにおいて…繰り返していうが全てにおいて中国の伝統建築と伝統デザインを踏現在において、最高レベルで見られる。 大きな石を並べ、隙間が出ないよう切って整えられた通…

水の都、鳥鎮に行くのだ

17日 鳥鎮へ。 鳥鎮はたぶん150年くらい昔の街を補修して今に蘇らせた水郷。 近所の中華屋のシュンヤンから進められて行ってきた。 11時半にチェックアウト。 宿の前のバスにのる。 でも、バスステーションに着いたのは12時半。結構遠い。 杭州のバス ステー…

杭州を堪能するのにガイドブックはいらない

16日 杭州二日目。 朝からバスで昨日見た良い感じの湖畔へ。 驚いた、老人の元気の良さ。 いったん帰って寝る。昼は暑いし。 昼。ガイドブックに載っているちょっと遠いレストランへ。 本式の中華を試したかった。 うん、美味しい。文句はない。 ただ欲を言…

杭州に移動するのだ

15日。 朝、バンドと呼ばれるエリアを見て回る。って言っても川沿いだけどね。 そんで、海老原さんとは朝ご飯を食べて別れた。 チェックアウト。 杭州へ。宿はネットで予約してあるから安心。 中国新幹線で行く。 実際揺れなくて快適。 テレビでバカにされる…

上海到着、即もめ事に巻き込まれる

成田空港の82番ゲートで搭乗待ちなのですが、茶髪のおじいちゃんが、つるっぱげのおじいちゃんにフィリピンの女の子について熱く語っていた。 たぶん日本語を話しているので日本人。概ね70歳くらいかな。 男の言う事を聞いて、従うタイプが好きだと言ってい…

NHKの正義の話をしようの空論

NHKで、マイケルサンドラ教授が、東京電力の話についてディスカッションをしていた。 たぶんNHK主導なのかな。 上海と東京、ボストンの学生での衛星ディスカッション。 ハーバードや、東京大学、北京大学などそうそうたる優秀な人材が意見を言っている。 で…

基本的に必要なもの

自由は選択肢があることから起こる。 選択できるものがなければ自由もへったくれもない。

苦しくなる理由

なんとなく気がついた 人は、執着するものに苦しめられる