テレビ関係の土地

ところで汐留ラーメン。
一年位前は行列だった。
遠くからラーメン食べに来たみたいな人がいっぱい並んでいた。
 
汐留に寄って、店を見たら暇そうなので入ってみた。
店の運びさんが、茶髪のオバさん。それも猿みたいなのが二人。
顔を見たとたん、食い物が不味くなりそうな感じ。(本当に失礼で申し訳ないんだけど…)
席が空いているのに、待ってろだの、詰めて座れだの、うるさい。
だいたい、この辺で味なんてわかる。
 
本当に美味い店は掃除が丁寧。
常連がぼちぼちいて、店を気に入っているから、客も気を使っている。
 
正面には、手鏡を見ながらつけ眉毛を直してる女のカップルが二組。
目を飛び出すほど大きくして鏡を見ている姿がホラーで、ますます食欲がなくなる。
なんかさびれた観光地を連想した。
 
味は、天下一品と同じ感じの濃厚豚骨系。特別美味いとも思えないけど、別に不味くもない。
ラーメンって、よほど不味くない限りは、普通に食べられる。
ただ650円くらいが妥当な額だと思うんだけど…
 
なんかこのエリアだけ普通の街と違っていてテレビ業界って感じがプンプンした。
んでもって風切ってる感じ。
 
ダメだ。生理的に合わないな。

そういえば、最近あまりテレビを付けっ放しにしなくなった。
というより見なくなったかもね。