格差社会とテレビ局の話

yahooのニュース見てた。
テレビ局の平均年収が1500万円で、外注制作会社の年収が400万円くらいとの事。
別にテレビ局だけじゃないだろうけど、一般消費者や企業からお金を受け取る窓口の力は強いね。
 
その強さは、どれだけ自分のところにお金を残すかを自分で決められるところにあるね。
下請けは言いなりになるしかない。
現実として、予算が少なくて働いてくれるならそっちに仕事回すから。
 
でも仕方ないよね、営業自分でしていないんだもん。

知り合いでも、テレビ番組作っているフリーランスいるけど。 
彼らが、格差社会とか派遣の取材に行かされて、不満や悲惨な事を延々と取っている。
そして、収入をたっぷり取っているテレビ局が内容をチェックして、格差を放送する。
 
サイトゥーンの知り合いはたまに言ってた。
もう少し予算があれば、作りたい番組があったんだけどって。
少数民族の自立の番組らしい。

いつか、見てみたいと思った。