外国の危険度をファッションと一緒に考える。

旅行の話をしていて、海外はどのくらい危険か…という話題になる事がままある。
 
言葉をどう解釈するかに寄るけど、
街を歩いていたら、いきなり殺される場所はほとんどないと思う。
歩いていたらいきなり強盗に会う場所もほとんどないと思う。
 
世界一周旅行の間、ほとんどの場所で一眼レフを片手でブラブラしながら歩いていた。
 
よく地元の人に止められた。
「お前さん、カメラ仕舞な。強盗に盗めって行っているようなもんだぞ」的な事を親切に言ってくれた。
 
たしかにエリアによっては、危険な香りが分かるところも、ままあった。
そういうところでも、真っ昼間は比較的危険な気配が薄かったりもした。
 
現実的に言えば、人によって危険度は変わる。
それは歩き方や、姿勢。
着ているものや醸し出す雰囲気。
 
弱そうな態度や隙だらけの態度をしていれば狙われるけどね。
面倒なことになるなって思われていれば、狙われにくいみたいな気がした。
 
それはファッションと共通する部分がかなりある。