現地時間で11時を過ぎていた。 明日は夜明けの写真を撮るつもりだ、そろそろ帰らなきゃ。 野営地は、まだ火が消えていなかった。 谷のように見える。帰りは尾根ではなく斜面を選んだ。 jijiと僕は、まっすぐに歩き出した。 少しづつスピードが上がる。 いつ…
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