Dos mil siete, Julio dos.lunes.

ぶっ飛ぶ負け方をした。
基本的に自称負組を騙るサイトゥ−ンである、負け方くらいは知ってる。
負けるが勝ちって処世術だって知ってる、自信を持ってね。
それにしても完璧な負け戦だった。
 
ありえないくらいに地勢とか、兵力の差とか読めなかった。
戦争なら全滅してる、確実に。
 
そんなダメ話を紹介してくれた伊藤さんに感謝。
ドンキホーテに付き合ってくれた晶子先生に大感謝。
 
負け際の逃げ方すら判らなかった自分を見るのは痛いけど良い事だ…と思う。
 
少なくても、人生は暗闇じゃない。
はっきり言うが、世の中そんなに悪くない。
 
そんな気持ちで蒲田と伊藤さんに酔った夜だった。