毎年、夏が通り過ぎて行ったなって思う日がある
今年は8月20日。
朝、風が暑くなくて、水が少しだけ冷たく感じた。
去年も同じようなことを書いたんだけど…
いろいろな意味で、夏が過ぎ去っていく。
ゆっくりといろいろな事が動いていく予兆がする。
いわゆる厄の三年間がもうすぐ過ぎる。
ちょっと体調が悪かったり、一時的に体力が落ちたりした。
暦ってのは、理にかなっているものだと思った。
だから、抑える時期だと言い聞かせて、色々なものを自分の中に溜めていこうとしていた。
ふと秋のはじまりに、ちょっと引いて自分の周りを見てみる。
いい友人がいて、いい繋がりがあって、それなりの力も備わっている気がしている。
多少の余裕を持って色々なものを見れるようになった気もする。
精神的な休暇はもうすぐ終わるだろうな。
やるべき事も、進むべき場所も分かっている。
やっぱり何かに押されてはいるね