幸せのレシピ

恋愛映画としては、絶妙。
100回くらい見る価値がある。
 
もう何演じてもキャサリン・ゼタ・ジョーンズ
子役はアビゲイル・ブリスリン、
 
とんでもないのがアーロン・エッカート
とてつもなくクレバーで、実績も自信もある男の役。
その雰囲気がハマりまくっていた。
 
やっぱ男は自信があって、やるべき事が簡単に出来て、惚れた女を最大限に尊重するものでありたいね。
 
ま、最後が簡単すぎた映画だけど、役者最高。
 
たいしたストーリーじゃないからキャストが悪いと安いテレビドラマになるけど、これは本当に役者のポテンシャル。
にしてもすげーな、監督のスコット・ヒックス
 
彼こそ映画の最高の料理人。