2009-03-15 ■ 世界一周 【リオデジャネイロ=小寺以作】世界最大のカトリック人口を抱えるブラジルの北東部ペルナンブコ州で、義父に強姦(ごうかん)され妊娠した少女(9)が今月初旬、中絶手術を受けたところ、カトリックの大司教が、中絶に同意した少女の母親と担当医らを破門した。 yahooに読売経由のニュースを流していた。 ブラジルでは一九九七年、婦女暴行と母体の危険が認識された場合、公立病院での中絶を認める法律が承認された。それ以外の中絶は、三年以下の禁固となっている。 との事。 宗教強い国だね。 日本の感覚からすると今どき…という気もするけど、 いまだにそんな国はいっぱいあったな。