やっぱり警察は恐ろしい組織って部分がある気がした。
耐震偽装で、一斉逮捕がされた。
それ自体は良いんだけど、“戦慄”するのが全員別件逮捕って事。
つまり、「本来の逮捕理由が固まらないから、とりあえず閉じこめて、吐かせる」って訳だ。
一応、法に基づいているにしても、まともな話なんだろうか。
何でも良いから、理由を付けられりゃほとんどの人は、犯罪者にされるんじゃないだろうか…
ちょっと人の家の庭に足を入れれば住居不法侵入になる。
タバコを捨てても、混んでるところで人と手が当たっても、犯罪として連れ去られるかも知れない。
目をつけられたら、どんな人でも犯罪者にされるだろうな。
はっきり思ったのは、国家権力が本気になればナチスのゲシュタボと同じ事は法律上可能なんだろうって事。
それはヤクザや闇金からいきなり閉じこめられるのと変わらないくらい怖いだろう。
別件で閉じこめられて、脅されて調書書かされる、と思う。
相手は国家権力だから、本気で対向するなら守ってくれる別の国を味方に付けなきゃならない。
亡命だよね。
交通安全週間が過ぎてから、駐車違反がやたら厳しい気がする。
違反取り締まりも、相変わらず、普段より妙に多い。
反則金は警察は年間予定として計上しているようだから、足りないのかなと思った。
上納金が集まらないと、末端組員への縛りがきつくなるのかな…
また別の話にするが、環七の末広町のガソリンスタンドの前で、態度がまともでない警官が3人ほどいた。
周囲を威圧するような態度をとっている姿は、コンビニでベタ座りしているより情けなく見えた。