saitoon2008-04-18

早朝からマチュピチュへ。
 
クスコは盆地になっているみたいで、電車はスイッチバックしながらのんびり上っていく。
車窓にはのどかな風景。
学校へ行く子供達がいっぱい。
朝日が暖かく差して気持ちいい。
 
高原の鈍行列車。
でも風景が色々見られるから、そんなに飽きない。
にしても電車は遅い。
んで燃料くさい。
 
たぶんこっちの人は燃料の燃えている臭いになれてるんだろうけど、かなりカラダに悪そうな感じ。
 
4時間近く乗って、マチュピチュの麓の駅、アグアスカリエンテへ到着。
本当に田舎町。その道沿いにバスが何台か停まっている。
そのシャトルバスでマチュピチュの入り口まで行くもんで、あんまり秘境感とか、正直ない。
列車が到着したタイミングは観光客がびっしりといるしね。
 
アグア・カリエンテスですらちゃんとしたテーブルセットしてるのには驚いた。
夜。パリージャ・アンディーナって店に行く。超一流店みたい。
アルパカの肉はあんまり好きじゃなかった。