以前、野方警察署の白バイ警官の清正男って人に環七で時速51キロで捕まった話をした。
あれだって、ほとんど恫喝のようなものだと思っている。
そんでスピードのでないバイクなのに狙ったような偽証だと思っている。
 
なにが許せないかというと、平気で人の権利と自由を侵害したから。
それも警察がね。
 
以前に書いた、高知の白バイが停止中のスクールバスに突っ込んだにもかかわらず、
冤罪になったらしい裁判の顛末が乗っていたHP
 
http://www.news.janjan.jp/living/0801/0712318233/1.php
 
読んで愕然とした。
多少、偏りはあると思うけど、これが本当なら警察は信用できないね。
 
冤罪だと思えるが、被害者の片岡さんが出所してくるのが約1年後。
彼を支援するHPを見ると、相当に警察に悪い事をされている人達がいるのが分かる。
 
国家の安全装置として機能している分には、多少の事はあると思う。
だけど、警察権力の維持装置として少しでも権力を行使したら、
こんな危険な暴力組織はない。
 
権腐十年。
 
殿様総理だったけど、細川護煕が言った名言。