グアテマラのアンティグアでインスパイアされた事

現地は4月30日
 
朝の8時からスペイン語レッスン。12時まで。
結構長い。気合がいるよ。
 
ビジネスタイムはもう少し遅いと思うんだけどね。
もっともアンティグアは京都みたいなところなので、産業があるのかわからない。
たぶん観光くらいじゃないかって見えるんだけどね。
 
先生はシルビア。1対1のレッスン。
年齢はわからないけど、良い感じのインディアナのおばさん。
嘉山さんの言葉なんだけど、インディアナって先住民系って意味で使っているみたい。
 
レッスンは教科書を使わない。
基本的にスペイン語のみ。説明してくれる会話の中で判らない単語がまま出る。
 
なんとなく意味を考えながら、進んでいく。
動詞がvaldoだっけ、だったり過去形がrepitirだったり。
tuとustedの違いをfamiliarとsocialという言葉で教えてくれたり。
なぜか、今まで納得できなかったものが簡単に理解できた。
 
本当の初期を除いて、スペイン語を習熟するのに日本語で学習するのは無理だって理解できた。
 
午後は昨日と同じでアンティグア観光。ひたすら歩き回った。
市場でトレーニングパンツを買う。
ジーンズを洗濯したかった。
アディダスのレアルマドリッドモデルが50ケツァール
650円くらい。たぶんニセモノ。だけど縫製が良かったりして驚いた。
 
その後は市場で食事。
なんかグアテマラ系の食べ物。
そこそこ美味い。市場なので小奇麗じゃないけど、水道が通っていて清潔だと思って食べてみた。
 
明日、自分の周りだけだけど、世界を変えよう♪
 
守るべきものがあって、そのために働く姿はとてつもなく美しく映る。
それがどんなことであっても。