Go! Go! パナハッチェル!

現地は1日
 
朝、パナハッチェル行きバスの迎えに来た。
誰も乗っていない。ガラガラなのかなと思っていたら、アンティグアを一周して一杯になって出発した。
 
東洋系の人は自分ひとり。
あと大半はスペイン語圏の人みたい。
社内の会話は大体スペイン語
 
咳をしてる女の子が隣に座ってる。
なんか嫌なんだけど、マスクした。
そりゃそうだ、あんた豚インフルエンザ持ってるんじゃない?って言ってるようなもんだ。
 
だけどさ、こっちは洒落にならないんだもん。
豚になって日本に帰ったら、村八分になっちゃう。
冗談じゃなく日本では抹殺されちゃう。
 
なので、寝たふりをしながらパナハッチェル早く着けって思ってた。
 
山を登ったり下ったりしながらワゴンは進む。
窓を少しだけ開けると、風は少し寒い。
万一の豚インフルを考えて開けていたんだけど、寒いって言われて閉めた。
 
南米の人は大男でも意外に寒がりなのかも知れな。
そうこうしている間に湖が見えてきた…アティトゥラン湖。
それは海みたいに見えた。
 
パナハッチェルのメイン通り、サンタンドール通り。
バスはそこで停車。
スーツケースをカートにくくり付けて歩き出す。
 
ツーリストホーム村岡を目指して歩き出す。
地図どおりに歩いたけど、そこに宿は無かった。
 
通りすがりのトゥクトゥクに聞いてみる。
引っ越したよ、って感じの返事。

Hotel El Sol…
それが新しい宿の名前なのは知ってる。
 
だけど地図に載ってない。
どうするか、歩こうか…
 
やめた。乗せてってもらおう。10ケツァール、130円くらいだもん。
ガタガタのレンガ道を抜けて、舗装道路を右折。
橋を越えて1分くらいで着いた。
 
そこには洋風作りの旅館のような、ホッとする建物が建ってた。
気楽な村岡一家と温泉風呂つきの宿である。
 
昼過ぎ。
お母さんに、今日いけるお勧めの観光地を聞く。
○○ってとこ。今日は市場がやってるって話で。
 
サンタンドール通りの屋台からいい匂い。
エンパナーダを食べる。
チキンのエンパナーダ。グアテマラのは皮が薄くてパリッとしてる。
船着場に行って、対岸の村へ。
直行便みたい。20分くらいで到着。
 
フラフラ歩いてみる。
アンティグアで会った、○○さんに会う。
しばらく一緒に散歩。彼女は彼女で旅を楽しんでる話を聞いた。
 
丘の上のサッカー場行ったりのんびりしてた。
その後、沈没しかけてそうな日本少年と三人で食事。
 
午後5時になったんでパナハッチェルに戻ろうとした。
けど、港で船は終わりだと言われる。
また、観光客相手のぼったくりかと思った。
けど本当に終わりだった。
 
船着場には雨季特有のスコールが降ってきた。
  
仕方なく、チャーターで帰ることになった。
二泊分のお金が飛んだ。
 
夜の湖は怖いね。もしここで船から落されたら、なんて思うとかなり怖くなってきた。
実際にはそんなことはないけどね。
 
港からタクシーに乗って帰る。
夜、まだ分かっていない街はちょっと不安。
 
実際にそんなに危険な事なんてそんなに起こらないんだけどね。
まあ何もなく帰ってきた。