傍から見ると、全然友達に見えない人が信頼出来る親友だったりする

親友と人に紹介出来る人…サイトゥーンも何人かいるけど、
一人は千代田区の出版社のオーナー。
もう一人は足立区のSE企業の創業者。
  
はっきり言えるのは、
彼らとは純粋に友人で、頼りにしようとか何かで役に立つとか思う間柄ではないという事。
ある意味特別な、同じ次元が理解出来る場所にいる人。
数少ない、その世界を共有出来る信頼関係じゃないかと思う。
 
次元が違うって言葉があるけど、それは同じ場所にいても違う世界で生きていたりする現象。
会社員と経営権を持っている経営者は現実的に生きている次元が違う。
雇われ役員は会社員に入れる。
 
大きな違いは、持っている自由の大きさ。
筆頭株主代表取締役という立場は規模に関わらず、
自己判断で進められる自由度が大きい。
 
経営者の世界は、アイデアやプロダクトで新しい価値を想像する世界。
会社員の世界は、支配者がいてその下で価値を分配する世界。
  
たぶん、それが現実なんじゃないかな。