パラグアイでSUSHIを知ったのだ

ブエノスアイレスに行ったついでにパラグアイに行ってみた。
南極であまりにもゴージャスなクルーズをしてて、地味であっさりしたところに行きたくなった。
 
パラグアイウルグアイだったらブエノスから川渡ってすぐなんだけどね。
超地味なパラグアイへ行ってみた。 
 
日系人が経営している首都アスンシオンでも10番くらいに高層のホテルに泊まった。泊まったのは旧館の4階で手頃な値段なんだけどね。
 
バックパッカーからビジネスマンまでスペイン語が話せない人にとっては、とっても安心出来る宿。
それだけ大きなホテルなのに東洋人以外泊めない。もう日本人とか中国人・韓国人の基地になっている。
 
小綺麗ではないけど、楽なホテル。
朝食込みで安いし、朝は和食だしね。
 
普段は海外に行ったら基本的に地元の料理とか食べ物しか食べない。
別にこだわりはないんだけど自然にそうなってる。
でも今回は別。
それまでゴージャスすぎて、卵かけご飯とか食べたくなった。
 
日本食レストランがあって、それがさりげなく日本とあまり変わらない味だったりして、驚いた。
レストランは現地の価格としては、かなり高価格に入る。
刺身定食は高級ステーキ屋さんと変わらない。
ちなみにニューヨーク・ロールなんてのもあって食べてみた。
サーモンとアボガドとキュウリが海苔内向きで巻かれて、外には白ごまがまぶしてある。
 
ちなみに酢飯じゃない気がした。もしくは酢がかなり薄いか…。
けっこうこういう発想は好き。別に日本と同じじゃなくて良いじゃん。
 
寿司も世界に出ちゃってSUSHIだからね。基本的に違う料理だから。