2010-07-04 超訳ニーチェから4 あまりにも名文で驚いた本「超訳ニーチェ」その31 楽しんで学ぶ たとえば、外国語を学んで、まだ少ししか話せない人は、すでに外国語に通じて流暢な人よりも、外国語を話す機会をとてもうれしがるものだ。 こういう風に楽しみというものは、いつも半可通の人の手にある。外国語に限らず、やり始めた趣味は、いつも楽しくて仕方がないものだ。 けれども、そうであるからこそ、人は学ぶことができる。つまり、大人であっても、遊ぶ楽しさを通じて何かの達人になっていくのだ。 ん〜、勉強こうあるべし