マスメディアの正体

ここしばらくの地震後の報道を見ていると、無責任な報道は少し収まってきた。
それでも読売と産経はひどいね。
マスメディアは偉いと思っている感じが記事から伝わる。
 
新聞はもう終わりだと思う。
これからは不動産業をしていればいい。
 
どうせ、もう若い世代は新聞なんて信じていないし、テレビも飽きている。
 
新聞の文字がメディアの主流だった。
その次に写真が来た。
そしてラジオが来て、テレビになった。
 
でも、もうテレビもマスメディアのメインストリームから外れてきている。
 
もうマスメディアはいらない。
ITはそこまで来ている。
 
広告主の民間企業もなんとなく分かってはいる。 
だから、そろそろ民間CMが出てきても良いはずなのにACで埋め尽くされている。
 
素晴らしいACの公共広告を垂れ流している。
公共の利益なんて考えもせずにね。
 
あれは、テレビのCMの穴を埋めている団体。
公共広告を考えたらCM枠を真っ白くしておくか、取りやめた方が良いのに垂れ流している。
悲壮感たっぷりに。
 
もう、テレビはメディアとして人の気持ちを掴めないんじゃないかな。