伝言を少し

もし、親として子供に伝えるとすれば…考えてみた。
 
まずは
小ズルく考えて生きるな、という事。
「小ずるさ」というのは周囲に疎まれるし、それで上手くいきそうなときは潰される。

10代で覚える重要なひとつは、見る眼を養うこと。
 
多くの人は、新しい世界に飛び込んで、初めて関わったところから離れない。
だから新しい世界に行っても、実は広い世界に入っていない。
 
どんどん動いて良い。
どんどん仕事をする先を変えてもいい。
自分が選んだ世界の中でね。